YTSR’s blog

情けなくても、小さなことから行動する。

初おっぱぶで、おっぱいがいっぱいで、good night.

初めてのおっぱぶで、大失敗した顛末を記していこうと思う。

 

 

私のスペック

30代男。鬼と同居。サラリーマン。

 

おっぱぶの場所

デートスポット、自然、エンターテインメント、遊園地、なんでもありの欲望渦巻く横浜

横浜西口にある、和風セクキャバ『横浜花魁-おいらん-』

 

セクキャバとは、おっぱぶです。

そう、おっぱいです。

見間違いではありません。

おっぱいです。

男を魅了してやまない、

おっぱいです。

 

ひとまずの結論

最悪でした。いや、少し語弊がある。
自分の性格には合いませんでした。

好きでもない、タイプでもない、しかも初対面の女性のおっぱいを、ひたすらもみ続けるのは結構キツかった。苦行と言ってもいい。これが修行なのかもしれない。

私は、3人の女性に相手していただいたが、それでも合いませんでした。

 

お店のシステム

抜きは無し。おっぱいとキスを堪能できます。下のお触りは禁止。

フリーで40分6000円。20分ずつ、2人の女性がお相手してくれます。延長は20分4000円。

私は20分延長したので、総額で1万円でした。

このお店は、常にお触りOK。常時おっぱいスタイル。おっぱいパラダイスと言い換えても支障はない。

お店によっては、嬢のドリンクにお金がかかるところもあるが、今回のお店は嬢のドリンクがそもそもない。なので、とてもリーズナブル。

 

それでは、入店

入り口には、デカデカと看板があります。メインの通りから丸見えの場所にあるので、非常に入りづらい。
入り口付近にも人がいたりするので、入るのになかなか勇気がいります。

地下にあるお店。階段を降りると、すぐにカウンターがある。店員が「ご指名はありますか?」と。
あえて、さん付けなしで店員と呼び捨てにする。なぜか。

それは、自分を応対した店員の態度がめちゃくちゃ悪かったから。見た目は小デブ、腹が立つ顔、不満げな雰囲気、雑な接客。初めてと告げたにもかかわらず、一切の説明がない。アウトです。

しかし、おっぱいはもう目の前。なんとか我慢をする。

指名はせずに、フリーで入店。入り口では6000円のうち、2000円だけ払います。残りの4000円は、ついてくれた嬢に2000円ずつチップとして払うシステム。

正直、このお金のシステムは、財布を出す回数が増えるから面倒くさいです。クレジットカードも使えるみたいだが、チップにもクレジットカードが使えるのかは不明。

靴を脱いで下駄箱に入れる。すぐに手洗いとうがいをお願いされます。
その後、冷蔵庫から自分でお酒やソフトドリンクの缶を選びます。グラスではなく、缶です。私はお茶。下戸なので。

 

余談ですが、セクキャバという名前のとおり、通常のキャバクラのように嬢が頼むドリンクには料金が発生するお店が普通みたいなのですが、今回突撃したお店は嬢のドリンク自体ありません。
なので非常にリーズナブルです。


続きます。


期待で胸がドキドキ。缶を持つ手が震えます。
いよいよ席に案内されます。

えっ?マジ!?ここなの・・・???

一瞬絶句するくらい狭いです。ほとんど一人がけのソファー。二人が横並びになったらギュウギュウ詰めです。

女性と密着したいので、狭くてもいいですけどね。ただ、初見だとびっくりする狭さです。えっ?ここなの?って小さい声が出るくらい狭い。
しかも、今回の席は入り口から丸見えの位置で、席としては良くない。

そんなことを思いながら、心の準備をしようとしたら、すぐに嬢が到着。
キョドりながら、挨拶をしました。

一人目。

は○かさん。

第一印象、とりあえず大きい。大きいというか、でかい。
挨拶をして、二言目が「上に乗ってもいいですか?」
タイプの嬢ではなかったが、妙に興奮した。

自分が座っている上に、いきなり嬢が跨ります。気分はウホホ。ムスコはグフフ。

初対面の相手だし、顔が近いから、何を話していいのやら。かなりオドオドした。

いや、そんなことに負けてはいけないんだ。

俺はおっぱいを揉みにきたんだ。それを忘れてはいけない。
勇気を振り絞り、おっぱい触ってもいい?と聞く。

すんなりOK。
さっそく御開帳。割と大きい。張りはあまりなく、柔らかいタイプのおっぱい。

一人目だったので、もちろん興奮もした。しかし、その興奮も続くことはなかった。ムスコもトホホ状態。

初対面の相手と会話も弾まず、居心地の悪さがある。

胸を揉んで、ディープキスをして。
乳首を触ると、少しわざとらしい喘ぎ声を出していた。それがまた気持ちを萎えさせる。

決して悪い子ではない。ただ、タイプではない。
時間いっぱいまで、それとなくおっぱいを触ったりして過ごす。

時間になり、2000円を渡して、嬢は帰っていく。

ムスコは沈黙。そのムスコとは反比例するように、期待だけはまだまだ上昇中。
負けちゃだめだ。まだ、もう一人いる。次に期待。

二人目。

あ○かさん。

また、体がでかい。このお店は大きい人しかいないのか?
おっぱいは尖っているタイプ。キスを嫌がっている雰囲気が伝わってくる。

一人目も二人目も同じ匂いがするが、同じボディクリームをお店で使用しているのかと思う。

騎乗位みたいに腰は動かしてくれない。

私のマグナムは沈黙を守っている。
嬢からのイヤイヤムードに飲まれる。心が折れそう。
20分がとてつもなく長く感じた。

おっぱいを揉みながら、早く終わってくれーと思う日が来るなんて、今まで想像したこともなかった。

女性の従業員が来て、「延長どうしますか?」と聞かれ、ギョッとする。ボーイに女性もいるのかと少し驚いた。

かなり悩んだが、このままでは終われない。延長戦。

 

三人目。

はるさん。

体型は普通。おっぱいは小ぶりだが、形がいい。

とても人当たりのいい子で、一番話しやすかった。サービスしてくれようという気持ちが伝わってきて、好感が持てる。しかも、この嬢はディープキスをちゃんとしてくれた。舌を奥まで入れてくれて、ベロベロ舐められ、ようやくムスコが立ち上がる。

一番良かった子。しかし、気持ちはブルー。自慢のマグナムも、すぐに水鉄砲に早変わり。何か満たされない。

おっぱいなら、無限に揉めると思っていたのに。もうお腹いっぱい。

退店する。

 

カウンターの小デブ店員は、出るときも愛想が悪い。胸糞わりぃ。

以上が初おっぱぶ体験記である。

 

思うところ

私には、おっぱぶというか、風俗全般が合わないんだと強く思った。

誰でもいいからおっぱいが揉みたいわけではなかった。自分がしたいのは、好きな子とエロいことをすることなんだと再認識した。それを確認できた意味では行った価値はあった。

好きな子と、激しいキスをしたり、腋を舐めたり、お尻を舐めたり、色々なところを舐めたり舐められたり、そういうことがしたいんだ。求めて、求められてという関係が満足につながる。

風俗のことをよく知りもしないで、何をシャバ僧が語ってるんだと思う人もいるだろう。

今回のおっぱぶでは、こちらがする行為に対して、嬢が嫌がっている雰囲気を終始感じていた。おっぱいを触っても、キスをしても、可愛いと褒めても、フェザータッチをしても、嬢が悦ぶことは絶対にない。

なぜなら、好きな相手ではないから。

こちらとしても、嫌がっている相手にキスしたり、おっぱいを触ったりするのは気が引ける。

だめに思った最大の理由がこれだ。気持ちが通じ合っていない、これに尽きる。
上っ面だけのおっぱいを揉みたいんじゃない、心からのおっぱいを揉みしだきたいんだ。

指名したり、ランキング上位の女性だともっと違ったのかもしれない。それでも、嫌がっている雰囲気を相手から感じたら萎えてしまうと思う。

簡単に手に入るおっぱいは、自分には合いませんでした。さらなるおっぱいを探求していきます。ありがとうございます。